境内には鎌倉時代、時の尼将軍・北条政子によって建立されたという多宝塔です。
国の重要文化財に指定されています。
本堂五間四面入母屋造り桧皮葺で山頂傾斜地の岩上に建立す、前方は舞台造りで京都の清水寺によく似ており、美濃清水の異名で世に知られています。鎌倉尼将軍寄進の本堂は惜くも応仁文明の乱により戦火の犠牲となり現在の本堂は寛文十年(江戸時代)の建造物であります。
県の重要文化財に指定されています。
樹高はおよそ20メートル、根元の回りは3メートルを超える巨木です。日龍峯寺本堂前の広場中央にこの千本桧はあり、樹高はおよそ20メートル、根元の回りは3メートルを超える巨木で、根元より無数に分かれた枝葉はまさに千本桧の名にふさわしく、霊木として景観をそえています。
市指定天然記念物に指定されています。
ここでは、今年も10月13日に「ムーンライトコンサート」が行われ、秋の名月の下でコーラスや優雅な楽曲を楽しめます。
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